Tricken's Tumblr

 Twitter's id:tricken(とりっくん)の書置場・書留場。
 なお"tricken(v.)"という英語は存在しません。
Jul 12
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国が理想とする男女関係。


18歳までは性的なものには一切タッチせず。
出会いもエロ本も完璧に隔絶。子供向け製品を適度に消費。

18歳から20代にかけて、男は自助努力により恋愛力と社蓄力を高める。
その際、できれば車などのナンパアイテムや女へのプレゼントで
大量消費してくれるとなおよし。というかほぼ義務。
女もそれに合わせてブランド品やアクセサリーなどを大量消費。

男女共に22歳(+2~3年くらいまでは許容)の新卒で就職。
結婚して子供を作り、30年ローンとかで家・マンションを買う。
もちろん車もファミリー向けを買う。
男は徹底して勤務先と家庭に隷属。反抗は一切不許可。
女は社会保護を活用しつつ社会参画と子育ての両立。


……無理があると思わないか。

結婚・恋愛ニュースぷらす : 日本政府が考える理想の男女関係 - livedoor Blog(ブログ) (via theemitter) (via petapeta) (via brccolsy) (via fukumatsu) (via rioysd) (via yaruo) (via gkojax) (via fialux) (via vmconverter) (via otsune) (via aso) (via yuco) (via ayustety)

新種の御伽噺。あるいは寝物語。

(via swmemo) こーゆー世界を推進している人々って、いつごろ初体験だったんだろう、とか。

(via masanork)

Jun 18
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@trickenによる「tsudaる」定義:
「社会問題上重要度の高いカンファレンスにオンライン状態で出席し、現場で発表された発言の140字要約postをTwitterのTimeline上に送り続ける行為。津田大介(@tsuda)が率先して行うことから附いた俗語。


Trickenの「tsudaる」使用に関する所見:

補足1.ただしこの定義における『個別カンファレンスの社会政策的重要度の高さ』には議論の余地がある。現在、津田氏がpostするものは彼自身が専門的に関わる情報社会系のものが多く、あらゆる社会問題に於いてまんべんなく実践されているとは限らない。
補足2.また「tsudaる」ためには、まず配布する価値のあるシンポジウムがどこでどれだけ行われているかを知るセンスが必要だと思うんだが、それが一番難しいんじゃないだろうか。 その能力(シンポジウムのよしあしを批評する能力)を無視して「tsudaる」の意味内容を定義するわけにはいかんだろう。TLを埋め尽くすとかそういうのは、シンポの価値を前提としない定義ではないか。

Jun 06
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まあざっくり書いてみようか。梅田さんのインタビューに関して、あれこれ頭をよぎった考え。(1)政策や学術の質のよい議論を日本のウェブで実現するには、ウェブの中に実名原則のエリアを確立することが最低条件だと思う。

実名原則エリアの中では、匿名は議論に参加する資格なし、相手と場に対する礼儀と謙虚さのない人間は実名でも相手にされないというルールが確立されている必要がある。炎上やらイナゴの跳梁跋扈やらを知った上で、なおウェブに参加するエスタブリッシュメントは相当の物好きとしか言えない。

(2)匿名をなくせと言っているわけではない。その逆。アイマスや初音ミクなどのUGCは匿名前提だから隆盛した。著作権侵害と表裏一体のMADなど匿名でなければ無理。ミクの商業曲カバーさえ当初は違法だった。合法な作品でも、勤め人が発表するには、会社に秘密でないと不都合な場合も多い

要するに梅田さんのいう日本のウェブの特徴は、良くも悪くも匿名原則の上に成立しているように思う。アメリカ的な政治・学術・研究などの基盤として機能させるには今の日本のウェブは難しいが、金銭でなく賞賛だけを対価にして作品を生む無名のクリエイターは、匿名だからこそ大量に生まれた面がある。

Tristan_Tristan

ああ、いいまとめだ。感謝感謝。

ユーザー発の文化については、いわゆる米国型というかプレゼンテーション型と、集団ノリノリ型(スレとかなんとかPとか)は別なんですよね。ここは一緒くたにすると危険。

(via swmemo) (via yuco) (via tomisima) (via 46252) (via b0c)

Feb 26
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2004MAY26 生命情報表現論 講義ノートの例

thinkeroid:

(先生は肺炎.抗生物質を飲んできているので快方には向かっていると添えた.)
オントロジーの話.人工知能学の立場に踏み込みながら,もともとどういうものであるかという話をした.ざっとどういうものであるか.どうしてこれがゲノム研究で必要とされているのか,それらはマイクロアレイ,自動アノテーション,オーミックデータに必要となるのだが,どうしてbiology的に重要なのか
内容思考の重要性についての本質論を話す.
理解できないところがあるかもしれないが,応用のところで出てくるので,繰り返すので理解していただけるだろうか.
先週の続きのまとめのスライドは,人工知能研究は何だったか.
何らかの問題があって,ある制限を入れた問題で解くのが人間に合っているだろう.
形式志向の研究は,知識が既にあった時に計算機でどのように処理するかを考察するもの
知識・認識・推論とは何か.→内容志向の研究の産物がオントロジー
ゲノム研究に一つのポイントがあり,biologyがゲノムを対象とするときに,その結果としてオントロジーが必要となってきたことを意味する.
ネイチャー,オピニオン・・・・コンピュータから人間がぐわっと出てきている絵
Conceptual Biologyのことあげ
これまでのbiologyは概念を生み出すbiologyであった.
しかしながら,それだとたまっていく.今.
今後は生み出すことも大事ながら,それをうまく用いて解析していくのかということがbiologyの一つのある部分として重要になっていくだろうということを述べている.
概念を生み出していくbiologyだったのは,そこから既存の多量の概念を解析し、仮説を立てて検証していく能力が必要・・・
それではこの問題をもう少し詳しく考えて見よう.
もともとbiologyとは何をする学問だろうか.というこの問いはオントロジー的な考えにほかならない.その知識の性質とは何か.
biologyの特徴は,biologyは細胞や生体が観測の対象で,観測するのだが観測できないときには観測する技術を開発する,実験する,perturbationを込むということながら,観測する,変化を与えるということを行っている.
観測した結果=データを研究者の解釈を通して意味づけし,概念化する
最終的に概念を生み出していく学問であると考えられる.今まで概念概念と言ってきたのは,biologyの分野でいえば,概念になっていく(カルシウム放出,核移行・・・)
それをおこなうbiologistはどういう人間か.おそらく,この概念というものを利用性の高い形で自分の中に持っている人間.計算機を使わなくても効率よく扱える人間.これらがよいbiologist.
データを解釈した結果が知識になる.
機能というのは全て概念という分類の中に入る.機能(生物でない例)椅子のリクライニング機能=椅子の背もたれの角度が変化できること.人間が使用してくつろぐという目的のもとで解釈したら,リクライニング機能という概念が現れる.解釈には必ず目的が必要.
NFκBの転写活性機能・・・転写プロセスを開始するという目的があることを知っていて,その目的のもとに活性機能が現れてくる,とbiologistは考えている.
この概念を貯めていく
「こいつは転写活性機能を持っている」「あいつは転写活性機能を持っていく」・・・
こういったbiologyを,biologistは非常に長い間続けてきた.
ゲノム研究ということが興ってからパラダイムシフトが1つあった.
利用すべき概念の数が,人間の頭の限界を超えてしまった.
ということから,専門家が行ったことを計算機で行わないと,biology研究ができなくなった.97年頃から言われはじめた.大量の実験データを,計算機で処理しなければbiologyが進まない.様々な配列のデータベースが生まれてきた.計算機で扱わなければいけない.97年以降2000年まで,概念まで計算機の助けを借りなければいけないという状況になってきた.その背後では,だんだんゲノム研究自身が配列というデータから生物の機能を対象にする研究に移ってきたということがある.
そもそもゲノム研究とは何か,何を目指しているか考えなくてはいけない.
ゲノム研究は,われわれが考えるには,分子全セットから生命を理解する.
生命を理解する,ということは昔からbiologyが行ってきたこと.細胞がもっている全ての遺伝子,遺伝子産物ということから理解しよう,ということがゲノム研究.全セットだけではなく,幾つかで理解できるのも少なくない,もちろんたくさんあるが,全セットからしか理解できない現象があるだろう,そして研究に絶対必要であろうと考えられるようになってきた.全分子の協調作用から理解しようという.
これまでのbiology,分子biologyは,ここに分子を取り出してばらばらに解析してきた流れに他ならない.個々の分子の状態が非常によく分かってきた,しかし細胞を単位として理解して意向という流れに立ち戻ってきている.今までは,分子biologyに流れていった.はじめは個体丸ごと(分類),細胞(形状,単離)そして遺伝子へ・・・ゲノム研究が登場して,推し進めてしまった,局面というものは、配列がわかるということ.配列がわかって全てわかるというのではないが,突き抜けてしまったということが重要.全ての遺伝子を調べる方法がわかってしまった,それがゲノムプロジェクトの持つ意味.ここからもう一度戻っていかなければならないのではないか.
細胞に戻る,分子が全部詰まった細胞.
個体に戻る.分子が全部詰まった細胞が全部詰まった個体.
で,実際にどういった研究をすればわかっていくのかは,それはゲノム研究に他ならないのだが,盛んに行われている研究がある.全ての生物について比較を行うことによって,共通する性質を取り出せるのではないか.一つの有用なアプローチとしては,生物間を比べて,(それは進化に他ならないのだけれども)情報を取り出していこうという動きが出ている.
はじめの段階では配列を比較するということから行われてきた.それは技術的に確立されて来たのだが,そもそもこの配列を比較するという研究が生物情報科学でここまで進んできたか...全ての生物が同じ配列をもっていたから.どうしてすべての生物が同じDNA配列をもっていたか...一つの生物から進化したから.
それからその配列というものが記号で表すことができた,ということが非常に大きかった.記号で表すことができるようになったことで,記号列の比較という情報科学で行ってきたことを応用できた,保存されていることが重要性とうまく組み合わさって,フィードバックできたということがうまく回って配列解析を成功させた.
で,もう1つ配列解析がなぜ成功したかという理由があって,記号と記号の間の置換の類似性をうまく定義することができた,ということがある.エレメントの間の距離を量ることが情報科学的には重要だったのだが,それぞれの記号の間で記号同士がどれだけ近いか遠いか...生物の意味の下でもっている性質を決められた.
ここでわかるのは,今度は配列ではなくて概念を計算していきたいということになるのだが,対象となる世界を情報科学で計算するときには,エレメントがあって,AとBの間の等号の成立,順序,距離が与えられることが必要である.
これが,機能や表現型などの,概念を使って行っていきたいというのはゲノム学全体の大きな流れなのだが,配列から概念を扱っていくためには配列ではなくて機能を計算可能にしていかなくてはならない,統合,大小関係,距離を,配列ではなく機能を対象にして可能にしていかなくてはいけないという要求が起こってきている,これはゲノム研究のパラダイムシフトから起こってきている.ここの遺伝子の機能だけでも膨大なオーダーになるのだが,100万の数の概念を頭の中で処理できる人間がいないので計算機の出番である.
オントロジーが必要で,データベースが必要で,パスウェイやネットワークというもののネットワーク自身の性質を研究することも,システム的アプローチからのシミュレーションも重要である.それで,今述べたとおり,配列と同じように概念を比較していきたいと思った時に,実際にbiologistは10年前に思ったのだが,まずできないということに気がついた.歴史的にいうと,ゲノム研究がはじまって盛んだったので配列で来たら次は機能,とオントロジーの概念を持たずに突入して行って,それから眼を向けるようになったということがいえる.例えば細胞・一つの概念だが,マウスの細胞とシロイヌナズナの細胞は違う.計算機に細胞とただ教えていくと,両方を区別することができない.葉緑体や細胞壁がマウスの細胞には無いし.細胞の中身とこの名前を一緒にして計算機に教えてあげなくてはいけない.構造に関する空間の状況,構造に関する概念なのだが,それからメーティング
構造のこと,現象のこと,どう違うのかをどう計算機に教えてやればいいのか.
人間の頭に解っていることを計算機がわかるように置き換えてやることが必要であって,認識するということを計算機で扱うようにすること、その目的でオントロジーが必要になって来た。実際にこの目的で作られているオントロジーがジーンオントロジーgene ontologyもともとオントロジーとしてどういうものかを話す.概念を比較したい,ゲノム解析の為にそのもののために作られらオントロジー...モデル生物間に共通な遺伝子産物の機能について定義
真核生物を対象にしていて原核生物は除外.原核生物と真核生物の概念がかなり違うので一緒にできないだろう.
かれらは,これらが持っている概念を比較できるようにするというのが目的.
3種類
-細胞の構成...分子が働く細胞内の場所(構造)
-molecular function分子の機能
-biological processその相互作用の現象
3つに分けたことがオントロジーの第一歩.人間がどう解釈するか.
これはいくつか考えられるが,1つ作って見ようと.
で,一部を示してきた.先週どのようにつくるかはなしたが,is-a階層((特殊汎化関係))を作る,+定義,関係をより詳しくしていくということがオントロジーの一つの作り方として一般的に受け入れられている.gene ontologyもまさにその作り方で.
生物を学んでいる人間が同意するかは別にして,個々の概念の定義ということをそこに書いてある,例としてケモカインの定義.
ただ,もう一つの機能があって,これは普通のオントロジーに求められているものではない,これはここの概念が実際の遺伝子のどれに結びついているかをつけくわえている.
ジーンオントロジーの目的は,各生物の機能を比較するということだった.遺伝子の機能というものがどれだけ書き込まれているかということを話したい.
酵母の場合には全ての遺伝子の機能概念をジーンオントロジーは格納している.蠅は半分以上ヒトはないがマウスについては半分ぐらい.
所が,今日と先週はオントロジーの話し,しかしジーンオントロジーは厳密にはオントロジーとはいえない.オントロジーの汎化特殊化関係を作って,定義も行っているのだが.それは,ジーンオントロジーは厳密にはtaxonomy タキソノミーであるが,歴史的にオントロジーと呼ばれている.taxonomy タキソノミーとオントロジーの違いは,単純に要素の種類のほかに,そのほかの概念を全て含めていないかいるかということになる.
だから,遺伝子があってもその間の機能,構造,環境という概念の階層化を進めなければいけない.それから実は,先ほどそのイズアの関係を見せたが,ものによってはpart-ofパートオブ((全体と部分の関係))をも,混ぜて使っている部分が見られてしまう.対象の世界を厳密に分析しないと考えられるために厳密にはオントロジーといえない.
混乱するようなことを言った,taxonomy タキソノミーとしてのこうした役割としてはジーンオントロジーは有用であってさまざまなゲノム研究で使われている,しかしながらそれを解決していかなくてはいけない,というのを来週話していく.遺伝子の存在場所と機能ということを遺伝子を中心として描いていこうと.
そのほかにも幾つか作られていて,トップレベルオントロジー,その世界がどのようなものであるかを「biologyはそもそも何ぞや」の問いに答える.TAMBISまず構造ありきと述べる.サブストレート,基質
そのほかのより小さい領域は,遺伝子から見た機能を定義したジーンオントロジーのほか,免疫に限定したもの,代謝系,医薬,というオントロジーがあること
そのほかにドメインオントロジとして,対象領域を限定したものがある.
組織間オントロジーとして,イズアとパートオブが混在しているが,ハンドの部分にフィンガーがあって,フィンガーの部分にフィンガーネイルがある.ネイルは爪ネイルを特殊化したもので,・・・
UMLS,taxonomy タキソノミーといえばtaxonomy タキソノミーといえるのdが,文献を整理する時にキーワードをつけて,階層化する
文献集合を考えている
概念を使うことの強さ 思想的には,データベースが2つあって,配列が含まれているのだが,それ以外にも,データベースにこの分子が存在する組織,関係する現象の概念を,直接比較することができる.ここでわかるのは,オントロジーというのは,配列を比較するために,配列のマトリックスを作ることができて,配列を比較するという研究ができた,比較のための計算の対象となる知識を整理することができた.膵臓とランゲルハンス島が近いというのは専門家は知っていたのだが,それらの記号列は全く違って類似性がない.オントロジーを見ると類似性があると判断するような性質を持たせることを可能にするものであるとオントロジーを言うことができる.
実際どう計算するかだが,単純ながら,二つの概念の間は,二つの関係の数で量る.
距離.数値,におきかえることができる.この後の処理は情報学の様々な手段で行える.全ての関係の間は1ではダメで,重み付けをしなくてはいけない.
ということで,実はこうした概念の種類の階層関係を作るだけでも,それを利用して,距離を測る基準として利用することによって,様々なゲノム研究の中で使えそうだ.
現在のbiologyはただ,taxonomy タキソノミーをそのまま利用することで行われている.だから,その中にオントロジーを真に作り利用していくことで,biologyの知識をより深く研究していこうというアプローチをとっているグループも存在する.
その例として,はじめにオントロジーは何を扱いたいのかということに戻っていくのだが,行為たとい立てることができる.細胞のどのような働きも化学反応の連鎖であることは自明なのだが,同じものを代謝系と呼び,なんだとみんな別の名前をつけて呼んでいるわけである.ある同じ物理化学現象があって,何らかの解釈があるから分けて呼んでいる.同じ化学反応が,連鎖していくと,その結果違った生体反応が生まれるために,それが元になって別々に解釈されているのではないのか.
PLCがPIP2をIP3にすることも,代謝系でも言われるしシグナル伝達系でもいわれる.どうも形が違う.これは何を示しているのか.連鎖した場合に,連鎖というのは何かが伝わっていることを想定しているのだが,何かが伝わるという概念があって,その概念が違っているのではないか.
オントロジーはまさに認識の構造,単なる概念の種類の特殊汎化関係を見ていくのではなくてその構造自体を分析していく物として紹介したい.
来週は,汎化特殊化関係を使った遺伝子発現プロファイルの研究,それからゲノムの自動アノテーションの研究.
Feb 24
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『非協力ゲームの基礎』の概要

  • mixingale: ゲーム理論というのは「ゲーム的状況を数理的に分析する枠組み」のことで、「ゲーム的状況」というのは、(1)自分以外にdecision makerがいて、かつ(2)そのdecision makerの意思決定と自分の意思決定とか内生的な関係にある状況のこと。 [http://twitter.com/mixingale/status/1199075958]
  • mixingale: 「大自然のなかで自分ただひとり」みたいなのが「自分以外にdecision makerがいない」状況の例。神様がいて、悪いことをすると洪水になる、とかなら、ゲーム的状況ではない。 [http://twitter.com/mixingale/status/1199080073]
  • mixingale: (1)は満たすが(2)は満たさない代表的な例が「完全競争市場」。この場合、市場参加者がたくさんいすぎて、あるひとりの意思決定がほかのdecision makerの意思決定にほとんど影響を与えない。価格だけをみて、高ければ買わない、安ければ買う、と単純に反応していればいい状況。 [http://twitter.com/mixingale/status/1199084250]
  • mixingale: ×「神様がいて、悪いことをすると洪水になる、とかなら、ゲーム的状況ではない。」→○「ゲーム的状況である」 [http://twitter.com/mixingale/status/1199089192]
  • mixingale: ゲーム的状況の分析に際して必要になるのが(1) ゲームのformulation、(2) ゲームのsolution concept、の定義。 [http://twitter.com/mixingale/status/1200576698]
  • mixingale: ゲームのformulationの仕方には大きくわけて協力ゲームと非協力ゲームがある。 [http://twitter.com/mixingale/status/1200622079]
  • mixingale: さらに非協力ゲームのformulationの仕方にはnormale formとextensive formがある。 [http://twitter.com/mixingale/status/1200623642]
  • mixingale: 協力ゲームと非協力ゲームのちがいは実質的に可能な意思決定主体の数。非協力ゲームでは拘束力のある契約が不可能で各人が独立に意思決定をする。 [http://twitter.com/mixingale/status/1200630168]
  • mixingale: normal formは(1) 誰がいて、(2 何ができて、(3) 行動の組み合わせの結果各人がどんな利得を得るか、を記述する。 [http://twitter.com/mixingale/status/1200640383]
  • mixingale: extensive formでは(4) 意思決定の順序、(5) 他人の行動がどこまで観察可能か、などの構成要素を追加する。normal formはつねにextensiveにできる。 [http://twitter.com/mixingale/status/1200675855]
  • mixingale: solution conceptは、ゲームで生じうるいくつもの結果から「蓋然性が高いもの」を選り分けるための規準。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205642252]
  • mixingale: 「ゲームの結果」は「人々の戦略の組み合わせ」のことで、たとえば三人いてそれぞれ三通りの戦略をもっていれば、全部で三の三乗で27通りの結果がある [http://twitter.com/mixingale/status/1205647695]
  • mixingale: 「戦略」は「状況と行動をむすびつける関数」のこと。「雨→傘をもつ、晴れ→もたない」という例の場合、「→」があらわしているものが戦略。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205652625]
  • mixingale: 解概念を定義する際に注意すべきは、(1)その解の性質、(2)その解の蓋然性をサポートするのに必要となる個人の能力に関する仮定、の二つ。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205668573]
  • mixingale: いわゆるナッシュ均衡は、(1)自己拘束性をもち、(2)個人に対しrationalityとcommon knowledgeを要求する点に特徴をもち、解概念の中で最も条件が緩い [http://twitter.com/mixingale/status/1205676216]
  • mixingale: ナッシュ均衡の定義は「全員が相互に最適反応をとっている」こと。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205679120]
  • mixingale: たとえば、相手のAという戦略に対し自分はBとでるのが最適で、逆に自分のBという戦略に対して相手はAとでるのが最適なとき、(A,B)はナッシュ均衡。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205712508]
  • mixingale: このとき自分はB以外の戦略をとっても益がないし、相手もA以外の戦略をとっても益がない。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205716562]
  • mixingale: この戦略の組の下では誰も逸脱するインセンティブをもたず、一度実現すれば壊れずに安定的。これが自己拘束性で、解概念が満たすべき最低限の公準。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205721813]
  • mixingale: 経済学が想定するrationalityは、(1)選好関係が全順序になっていること、(2)個人の行動が選好の最適化原理にしたがうこと、の二点。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205729209]
  • mixingale: 「選好関係が全順序」とは、任意の二つの選択肢の良し悪し(同値を含む)を判定できること、および、その関係が推移律を満たしていること。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205735135]
  • mixingale: 経済学が仮定するrationalityはこれだけで、実は大して強くない。満たさない方が難しい。(これ以外のrationality批判は経済学批判としては藁人形叩き) [http://twitter.com/mixingale/status/1205741817]
  • mixingale: ただし、ゲーム的状況を分析するためにはより高度な推論能力を仮定する必要がある。そうした追加的な仮定の一つが次のcommon knowledge。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205751474]
  • mixingale: common knowledgeとは、「相手がrationalであることを含めゲームのルールをしていること」、自分がそのことを相手は知っていることを自分は知っている… [http://twitter.com/mixingale/status/1205758741]
  • mixingale: という、「知っている」の入れ込構造が無限に成立していること。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205760549]
  • mixingale: この仮定がないと例えば「自分の行動が相手に与える影響」は考慮できても「その自分の考慮を相手はどう折り込むか」という推論ができないようなことになる [http://twitter.com/mixingale/status/1205765609]
  • mixingale: 以上がナッシュ均衡の定義性質仮定だが、実はナッシュ均衡の条件は緩すぎて、直感的にありえないような戦略の組も解てして採択してしまうことがある。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205768974]
  • mixingale: そこで、(1)個人の能力に関する仮定を強化して、(2)より頑強な性質をもった解概念を定義していこうていうリサーチプログラムが立ち上がることになる。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205772606]
  • mixingale: 条件を追加することで均衡をナッシュのそれからしぼりこんでいくことを目的とするこのプログラムをRefinement of Nash Equilibliumと呼ぶ。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205818871]
  • mixingale: ナッシュ均衡下では、相手の均衡プレイを所与とすれば誰も逸脱行動をとる意思をもたないが、「万一相手が均衡外のプレイをとった場合」への考慮がない。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205826421]
  • mixingale: RONではこの「均衡外のプレイがとられる可能性」に対してRobustな解概念が模索される。つまり「均衡外のプレイ」への想像力を個人に導入していく。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205885210]
  • mixingale: 弱い順に、Subgame Perfect Eq.、 Sequential Eq. 、Trembling-hand Perfect Eq. の三つが有名かつよく使われる。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205890797]
  • mixingale: NE、SPE、SE、THPEの関係が理解できて、それぞれの解概念が使いこなせるようになれば、非協力ゲームの基礎は完成。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205892794]
  • mixingale: ちなみにRONは80年代半ばに出たSTABLE SETというタイトルの論文で理論的にはほぼ完成されてしまっており、90年代以降には新しい展開はない。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205895649]
  • mixingale: 「『非協力ゲームの基礎』の概要」は以上。 [http://twitter.com/mixingale/status/1205899614]
Feb 03
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「テラファロスな京都国際学院大学ジェンダー学部」

tricken: 憲法の試験終わった。なんか条文以外に学説もなにも書かないヌルい答案書いてしまった。いいんだろうか。単位こねえ気がする。
tricken: ちなみに「ジェンダー論の有名な教授に師事したいからって女子大に願書提出して蹴られた高3男子について憲法学的見地からコメントせよ」という面白問題だった。東大上野研行けバカ。
tricken: しかし問題内の世界に上野千鶴子がいるかもわからんし、高3男子に「東大文三行けばいい」なんてマッチョなこと言うのも可愛そうだから丁寧に論駁した。
tricken: 都市社会学やりたいからこの大学受験しました、というウブな時期もありましたよええ。でもな、研究ってそんなんじゃないねん。学部で卒業するなら学部の教授の専門が何だって大して変わらんねん。
tricken: もちろん、院以降の教授があまりに合わなかったら死亡だけど。
monado: @tricken 入学しなくても師事はできるよね、というかキャンパスに入れないのが問題
tricken: @monado これで特例が認められて、「ドキッ!ジェンダー論に五月蝿い女の子だらけのキャンパスライフ」だったらそんな小説読みたいです。
tricken: @monado あと、ジェンダー研究者になりたいという名目で最初からジェンダーにつよい大学に入りたいという仮定。もうね、普通にどこでもいいから社会学部入れと。
tricken: ジェンダー研究って、大成するまで学生の実存と結び付きやすいから、研究作法の厄介な学問なんだよね。
tricken: 面白いなー、ウーマンリブ、フェミニスト、ジェンダー論、シャドウワーク、児童虐待なんでもござれだ。そしてギャルゲだから当然主題は男根主義だよね。
tricken: 笙野頼子文学をあずまん批評で犯していくような酷いギャルゲになりそう。
tricken: よく「女装して女子高に潜入」というネタはあるが、性規範にさまざまな見地から言われたら凹むだろうなあ。
tricken: だれかジェンダー論ギャルゲ書こうよ。社会学的に面白いやつ。
myrmecoleon: @tricken いいだしっぺが
tricken: @myrmecoleon キャラ設定案くらいなら出すけど自分が書いたらギャルゲにはならない。
tricken: しっかし、そもそも性の社会学的研究で優れてて、いまで女子大だったってのが変な感じ。ジェンダー論はそもそも女子以外に学ばなくていい分野ではないよ。
tricken: まだジェンダー論がフェミニストの政治学問だったころの名残でこういう問題だったんだろうが、時代認識古い時点で法学教授の男根主義を疑わざるを得ない。
tricken: 今フェミニズムが女性のものかどうかなんて問題にすらなりませんよ。学問は特定政治集団のリソースになりうるけど、大体はリソースであること自体おかしいんだから。
tricken: まあ問題の前提がへぼかったお陰でなんとか書けたし、いいか。
tricken: じゃああれだ、さっきまで話してたジェンダー論的元女子大を京都国際学院大学と名付けることでどうだ。ついったらー的に。…
tricken: 京都の地理ほとんどしらんねんけど。
tricken: 京都弁風に言うと「しらへんけどな」
crow_hemmi: 京都国際学院大学ってまだひっぱっていたのかー。
tricken: @crow_henmi 自分が気に入ってただけです。架空なのに京都の地理がしっかりあるところとか。読んでないけど、鴨川ホルモーを連想させる。
kihirohito 超ファロセントリックなんですけどー とかお叱りを受けたい。いや受けたくない
tricken: @kihirohito 女子高生に言われたら、「な、なんなんだこの子は!」とか思いながら、凹みますね。
monado: テラファロスwww
tricken: @monado テラファロス!!

Jan 31
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とりっくんのTwitter自己言及――ノンリニア、アゴラ、相互に>>1になれる空間

tricken 今朝未明に話したこと(アーキテクチャと前意識、ではなく形態言語・身体言語+来るべきARゲームの批評+メディア論と美的判断の相互関係)については、もう少しロジカルに再配置する必要がある。それはTwitterのまとめではおそらくムリ。 *Tw*

tricken Twitterに書いている時点でもうメディアには載ってるんだけどな。メディア間の翻訳によってよりマスに開かれるというのは、どういうことなのか。 *Tw*

scifiblue @tricken 記録に残すとか論文にするとかいうのならTwitterまとめではムリ、というのもうなずけますが。あれはライブな沸騰感がけっこう重要な役割なように思います

tricken @scifiblue たぶん、パフォーマンスとしてはそうなんですよ。Twitter空間で一時的にうp主になるというか。でも、Twitterで一時的に役者になった人が役者自身の糧とするなら、それはライヴ感抜きでも思考できるようにしないとあかんとおもうのです。 *Tw*

scifiblue @tricken Twitterはレジュメ以前の覚え書きの書き散らし、という感じですかね。ともかく、まったく知識の無いわたしにもたいへん興味深くおもしろく、拝読できてありがたいですよ

tricken @scifiblue 書き散らし、というのとはまた違うと思うんです。エッセンスはちゃんと入れているつもりです。ただ、そのエッセンスの開陳の仕方が、非連続的なんですね。自分の中では連続していたいのに。 *Tw*

tricken @scifiblue 論文ないし、構造のしっかりした思考というのは(まあ幻想かもしれませんが)少なくとも偽装するためには、論文という構造にしっかり詰め込まないといけない。でも、それをやらないと「文字でやるアゴラでの遊学」になる。それは美味しいけど、別の味もあると。

tricken @scifiblue ライヴ感を疑似体験するならタンブる、静的に再配置するならちゃんとコラムなりエントリなり、論文なりにする。それがいいかなと。ゆるい討論会をどうメディアに載せるかという話でもあるような。 *Tw*

tricken @scifiblue dat落ちしているというので特にTwitter的なのは、1日超えると精確な時刻表示が消えることです。「3日前」とか、3日前のいつだよ、みたいな。それが〈いま・ここ〉を偽装してますよねー。 *Tw*

scifiblue @tricken あとpost削除ねwww 2ちゃんはレス削除も改変もできない。あとから偽装工作できないという点では個人的にははてダなんかよりよっぽど信頼してます

tricken 論文書いているプロだって、口頭で言ってることなんて書き散らしなんだけど、その人が3年後に書く素晴らしい論文のタネを突撃銃のようにバンバンばらまいていたりする(私がそういう質をばらまいているとはまったく思ってないけれど)。 *Tw*

tricken だから、専門的議論の非連続的なアイディアというのは、構造化されていないという点ではどうしても説得力はない。でも、アイディアという素材・パーツのレベルでもそれを美味しいと思える人には美味しい。でもそれって普通、相手の理性に依存しているよね。 *Tw*

tricken 論文の利点と弱点は、リニアであること。リニアな思考の追体験をどう面白がらせるかという技術。そしてそれは、断片的なものの積み重ねから読み取れる思考とは違う。Twitterの議論まとめは、非線形のままだから美味しい。 *Tw*

tricken Twitter の議論の仕上がり方って『塊魂』みたいなんだよね。ゴロゴロ転がって結果的にデカくなるけれど、本当に面白いのは巻き込み巻き込まれつつ球の一部になる途中。2chとも違うのは、場所のメタファを担保するのがdat落ちするスレッドではないので帰属心が要らない事。 *Tw*

tricken つまり「繋がりの社会性」のようなアイロニカルな繋がりとは少し違う。Twitterは@による毛繕い的コミュニケーションも可能だし今後はもっとそれが肥大していくだろうけれど、自分で作ったアゴラの範囲で擬似的な公共議論が立ち上がるのも残り続ける。 *Tw*

tricken お互いに常に「»1」でありうるというアーキテクチャなのだな。 *Tw*

Dec 21
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進化と論理

  • at_akada: ふと思ったけど、進化って何でループしないのかな。どっか途中の過程で、無限ループになってもおかしくなくない? 進化にもキャッシュとかマークアンドスウィープみたいな仕組みがあったらおもしろいな。 [http://twitter.com/at_akada/status/1029271990]
  • at_akada: @ thinkeroid 進化ってとちゅうで無限ループになったりしないんですか?ループにならないとすれば、何か理由ってありますか? [http://twitter.com/at_akada/status/1029273189]
  • at_akada: 自分で考えた仮説。(1)無限ループになるにはとても長い時間が必要で、地球の歴史はそれに足りない。(2)枝のいくつかが無限ループになっても、体勢に影響ない。 [http://twitter.com/at_akada/status/1029276292]
  • at_akada: (3)進化の大部分は偶然によるものなので、同じ環境が同じ進化を生むとはかぎらず、ループの可能性は低い。 [http://twitter.com/at_akada/status/1029276417]
  • at_akada: ×体勢→○大勢でした。 [http://twitter.com/at_akada/status/1029276981]
  • at_akada: あ、可能性が低いって言ってしまった。蓋然性が低いだった。 [http://twitter.com/at_akada/status/1029277446]
  • thinkeroid: @ at_akada 半可通の言葉を使って言うと、「半順序だから」ということで。三中信宏な受け売りですけど。 [http://twitter.com/thinkeroid/status/1029331806]
  • at_akada: @ thinkeroid 半順序を強制する仕組みが進化のなかにあったりするんですか? / 素人の素朴DQN質問なので、答えづらかったら適当に流してくれていいのですが。 [http://twitter.com/at_akada/status/1029333954]
  • at_akada: とりあえず時間の流れは非対称なのでツリーになるのもわかるのだが、同じパターンの繰り返しになることはないのかなーとか思ったり。 [http://twitter.com/at_akada/status/1029335633]
  • thinkeroid: @ at_akada 半順序ということの意味は、生殖=遺伝=染色体継承のメカニズムを「≧」と解釈=表現したもの、で、半順序構造にあって「同じパターン」というタームが定義できますか? [http://twitter.com/thinkeroid/status/1029337080]
  • at_akada: @ thikeroid いや、「同じモノ」にもどっていくような経路があれば、ツリーじゃなくてネットワークになるので、もう半順序ではないわけですが、その「戻らない」という非対称性がどこから生じるのか、うーんという感じです。 [http://twitter.com/at_akada/status/1029340316]
  • at_akada: @ thinkeroid とりあえず、『進化において「同じパターン」なるものがそもそも定義できないので、「戻る」ことはない』と言われれば、1つの説明としては「なるほど、そうかも」と思えます。 [http://twitter.com/at_akada/status/1029341428]
  • at_akada: @ thinkeroid 一応発想の順番としては、「(プログラミングにおける)データ構造としてのツリーとネットワークについて考えてた」->「そういえば進化ってツリーだよな」->「なんでネットワークじゃなくてツリーなのかな?」という感じでした。 [http://twitter.com/at_akada/status/1029342420]
  • thinkeroid: @ at_akada ええ、そういう逃げになります。戻らないという非対称性も「うーん」です。また、その発想の順番は妥当です。非対称性については、私はそれが「世界」の基底のひとつで、いまわれわれのいる世界は「時間の非対称性」と「空間の対称性」が直交する結び目ということでいかがですか。 [http://twitter.com/thinkeroid/status/1029345893]
  • at_akada: 三中信宏さんの関心に近そうではあるな。新書の方は読んだのだが、こっちも読んでみよう(積み本に1冊ストック)。 http://tinyurl.com/5o2gwo [http://twitter.com/at_akada/status/1029348102]
  • thinkeroid: @ at_akada 生物系統学は学説史なので、思いっきり引きずり回されて、理論的にはあまり読み込めませんでした。私も初学者の時に読んだんですが。 [http://twitter.com/thinkeroid/status/1029349694]
  • at_akada: @ thikeroid なるほどー。目次も学説史っぽいですねー。「半順序をなす構造って生物だけじゃないよ」という視点はおもしろいなーと思うんですが。 [http://twitter.com/at_akada/status/1029352772]
  • thinkeroid: @ at_akada そのブログを読んで思ったのは、論理が進化学的な(=非生物ながら自然選択原理に基盤を置く)ものであるとすると、認識は他人からの較正を経ていなければならない。独我論的状況を仮定すると、認識は較正されないまま発散する、 [http://twitter.com/thinkeroid/status/1032289803]
  • at_akada: 較正というのはキャリブレーションのことなのか。 [http://twitter.com/at_akada/status/1032296083]
  • thinkeroid: 論理の進化といって、おそらく「チンパンジーには理性はないけどヒトには理性がある」というようなゴミのような話ではなく、いくつもの(可能な)論理のうちでもっとも一貫したものだけが「論理」として認められる、という、論理そのものが他の非論理的論理に対して選択されるという。 [http://twitter.com/thinkeroid/status/1032297894]
  • at_akada: @ thinkeroid なんか紹介によると、「進化学から論理学を演繹できる」って書いてあるらしく、それと「進化によって論理が進化した」という話がどうつながるのか気になるところです。 [http://twitter.com/at_akada/status/1032299064]
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Perfumeは人工的じゃない

  • urza358: perfume=人工的、人形みたいな言説はいい加減やめようぜ [http://twitter.com/urza358/status/1068821053]
  • urza358: シークレットシークレットの「切なさ」が少女性に依存してるとか、ファックすぎる言説。 [http://twitter.com/urza358/status/1068822538]
  • urza358: そもそもシークレットシークレットが切ないという主張は、普遍性をもたない。 [http://twitter.com/urza358/status/1068824129]
  • urza358: こういうファックな言説を読むと、批評というのは常に反社会的犯罪であって僕を感動させたときにだけその罪を酌量されるのだと思う。 [http://twitter.com/urza358/status/1068825698]
  • urza358: @ esehara これなんですけどね。 http://tinyurl.com/3qun67 [http://twitter.com/urza358/status/1068851093]
  • urza358: perfumeが「人工的で作り物であるからこそ「本当」への欲望が加速する」とかね、それは無理あるだろと。僕個人のperfume体験で言うとそういうシークレットシークレットにそんな文脈はないよと。 [http://twitter.com/urza358/status/1068852132]
  • urza358: というのも、僕も最初perfumeは「のれない」と思っていたのだが、ニコ動のperfume動画をめぐっていくうちに判明するのは、本物のperfumeがいかに生生しい「広島の売れないアイドルワナビ」たちだったかという事実で、 [http://twitter.com/urza358/status/1068853438]
  • urza358: ベタベタのアイドルっぽい歌を懸命に歌い、踊るperfumeとか、アイドル事務所のオーディションを受けた当時のperfumeとか、そもそもperfumeはメンバー全員の名前に「香」がつくからそういう名前だったのに1人脱退してそういう真の由来が隠蔽されたとか、 [http://twitter.com/urza358/status/1068854971]
  • urza358: 特にあ~ちゃんを核としたの生々しいワナビの実像がニコ動に晒されてて、「実は彼女たちはこんなに苦労してたのか」という実感を伴ったとき、僕の目に映るperfumeはもはや「人工的なアイドル」ではなかった。だから僕はあ~ちゃんが一番好きだ。 [http://twitter.com/urza358/status/1068856391]
  • urza358: perfumeにはそういうシンデレラストーリがあるのであって、(それが本物であるかどうかは重要ではない)ニコ動のperfume動画の米ではそういう物語が明らかに共有されていたのであり、ファンが「本当の」perfumeが知りたいのに知れない、といった切なさはなかった。 [http://twitter.com/urza358/status/1068859330]
  • urza358: そういう文脈も踏まえずに歌詞からファンの欲望を読み取り、「「切なさ」の正体が、案外、消費社会に消費され、規律訓練を受け、あっという間に年をとり可憐ではなくなると言う少女の身体性に依存しているところが随分と馬鹿馬鹿しい」というのはとんでもない藁人形の捏造である [http://twitter.com/urza358/status/1068860435]
  • urza358: これがファックでなくてなんなのだ。perfumeに少女の身体性を読み取るが間違っているのは「perfumeは少女であった頃からデビューしたのに売れず、モー娘路線のアイドル少女から変容したことによって売れた」という文脈から考えれば論を待たない [http://twitter.com/urza358/status/1068863551]
  • urza358: perfumeの踊りを見てそこに人工的とか没個性とか操り人形とかいうのを連想するのは間違いであって、あれは彼女たちが子供の頃からアクターズスタジオれ練習を積みその後も長い時間を共有してアイドルユニット「perfume」を磨きあげてきた証であり、音楽性が変わっても、 [http://twitter.com/urza358/status/1068869458]
  • urza358: かわることのないperfumeの連続性を保障しているのはまさにあのダンスなのであって、あれこそが彼女たちの歴史であって、そこには生々しい人間としてのあ~ちゃん、かしゆか、のっちが存在しているというのに、なぜその魂を見つけらないんだ。藤田は節穴か、ファック。 [http://twitter.com/urza358/status/1068872054]
  • urza358: あ~ちゃんが何度かコメントしている「自分たちは口パクだけど、こういう形のアイドルがあってもいい」っていう趣旨の発言のヤバさ、その掛け金のデカさを批評家はもっと擁護しろ。アイドルが自分でそんなこと言ったのに、スルーして「「現実のフィクション性」=「書割性」」とか、どうでいいわ! [http://twitter.com/urza358/status/1068876564]
  • urza358: 3人のうちで一番歌が上手いのはあ~ちゃんで、昔のあ~ちゃんはもっと気持ちを前面に出して歌う感じだったけど、今はあえてystkのスタイルで歌ってるんだよ。その上で「本番口パクでも、歌としてアリなら、アイドルとしてもアリでしょ」って言ってんだよ、 [http://twitter.com/urza358/status/1068879502]
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081219「ラジオサヴァイヴ増刊号 むいしゅきんナイト――ユリイカ初音ミク特集」(Muichkine Tsutton,ゲストはMonado, Tricken)

「Tricken:」は外して編集しました。

■当日の流れ(Twitter)

@Muichkine Skypeなら自分も参加してみたいなあ。寝ないとだめっぽい体調だけど。

2400から筑波USTにSkype参加します。

http://www.ustream.tv/channel/survive

筑波USTにSkypeでゲスト参加。

http://www.ustream.tv/channel/survive

■起床後のTwitter


うわー、たぶん寝落ちした。今起きた。
3時30あたりからの記憶がない。寝落ちしたからな。
180分あると、360シーン分割
30秒ごとに話題が変わる。
昨日は、なかなか文面では話せなかった話が沢山できてよかった。あとうどんゲルゲさんに告白できてよかった。(私は芸能人よりニコのクリエイタに対して緊張してしまうらしい)
■起床後のTwitter Reply
Muichkine @tricken @monado @crow_henmi 今日はありがとうございました。
@Muichkine 途中で寝落ちしていたらしいです。ごめんなさい。楽しかったです。また参加できたら嬉しいです。
sakstyle @tricken 録画が終わった後のテーマは何だったんですか
@sakstyle それが良く覚えていない。hemmiさんがSkypeにやってきたところまでは何となく記憶しているがちゃんと話せなかった。
kumamic @tricken それは昨日のやつの録画ですか?
@kumamic そうですよー。私は放送終了後に酔いつぶれて寝てしまったらしい。二日酔いはないんですが。


■USTを聴き直す


今聞き直してる。Muichkine, Tsutton, Monado, Tricken の初音ミク特集Skype UST.

http://www.ustream.tv/recorded/986941


しかし私はUSTにかこつけて言いたいこと勝手に言ってるなあ。佐藤亜紀の話なんか唐突だし。
ただねえ、私の周囲では、東浩紀と佐藤亜紀の両軸で揺らいでいたり、どっちかに心酔して片方をDisってる人が実際にいるわけですよ(選び取った人は、それぞれに優秀)。そこを今回言葉にしてみたかった。
2時間くらいしたところで酒が回ってるなあ。滑舌が悪くなってるや。
やっぱ1時間40分あたりから滑舌が悪い。
あのー、そのー。みたいな言葉が多い。思考がもっと早ければ。
自分のうどんゲルゲさん語りがミーハーすぐる。はずい。ちなみに01:40あたりから。
01:40:00から02:00:00あたりが私の主張の要点だったかもしれない。
むいしゅきん君が批評の対立の話を「パラダイムの対立」の話にしてくれたのは勉強になった。通常科学を徹底させることが重要。
俺は02:00:00あたりから同じ事を繰り返し言ってるなあ。@Muichkine、ぐだぐだですまぬ。酒入れすぎたらいかんのう。


@klov 飲んでますた。2時あたりでけっこうぐでぐで
@monado というか酒抜くついでに3時間聞き直した。

「対立してないんじゃない?」と@monado さんに突っ込まれてもなかなか軌道修正できない20分くらいがあった。これは反省。
審美的評価、という言葉が「神秘的評価」というふうに聞える。
全体として、ユリイカ初音ミク特集といいながら、実のところ「初音ミク(のような新しいコンテンツやメディア)」に対してどういう心構えを持つか、という話になってたと思う。佐藤亜紀と伊藤剛を出したのはよかった。
でも膨らませてさらに面白いのは最初の2時間。monadoさんの話のいくつかを再度ズームしてみたかったり。
「主張は決して全ての人にとっての公共性になりえない」と「発言することが既に公共性を帯びる」のあいだをモニョモニョすることでしか、社会の言説について考えることができない。
改めて聴くと自分は相当な伊藤剛信者である。人によっては佐藤亜紀信者のようにも聞えるだろうが昔は確実に大塚英志信者だったのでいろいろふらついている。/しかし人名で何かを主張した気になるってのは常にあるので気をつけないとな。
さっき3時間聴き終わって今2周目に入ってしまった。
Muichkineが最初に流していたワールドイズマインの動画がみつからない。
伊藤剛の議論で大事なのは、「キャラクターの強度」と「キャラの強度」の両方があるってこと。キャラクターの強度が無くても、「キャラの強度」だけで物語が立ち上がる場合もある。でもソワカちゃんはそれを何度も往復してる。だから伊藤剛の理論において興味深い事例となる。
よく、「キャラクターじゃなくてキャラが大事なんだ」と伊藤剛解釈が誤解されてるなと思うけど、そうじゃない。「キャラクター/キャラ」のリアリティは1 つのリアリティではなく、併走する2つのリアリティの尺度なのだと。それが「2つの強度」。
しかし自分、「○○が立ち上がる」とかいうレトリックを多用し過ぎだな。ださい。
構築と言う言葉も使ってるな。ださいな。NGワード書き留めて置こう。

でも、たぶん他の3人には、言い方が拙すぎてその意図がまる1時間ほど伝わらなかったと思う。言い方まずい。反省。批評のために歴史の話をしたのであって、歴史事件をDisるために話したわけではないので、その辺尺を切りつめられた。


■タイムスタンプで纏め始める

1.会話の内容 2.放送されたニコ動のタイトル 3.それぞれに対するタイムスタンプ でログが出来ると面白いが、まあ書き出すのは面倒。


00:00:00 Muichkine前口上。

00:00:30 Tricken自己紹介

00:00:45 monado自己紹介、2人の紹介方法について考える。あるふぁついったらー? 筑波批評

社との関わり?

00:01:50 ソワカちゃんの扱いについて。

00:02:10 Tsutton紹介。

00:02:30 音量の調整

ウインドウはちゃんと有効に使うことにする。効率効率。

00:04:00 音量調整終了、峰尾君が一寸ネタにされる。

00:04:10 ミクネタ下さい

00:04:40 Muichkine「monadoもtrickenもマイナー志向だからー。」ちょ、本当のことを

00:05:00 音量再調整。50秒。

00:05:50 もう話し始めよう。議論の前提確認。

00:06:10 monadonite での結論を確認。「初音ミクは主体・実在として存在しない」。

00:06:40 Muichkine「どういう意味で存在しないのか、わかりにくい」

00:07:00 Tricken「存在はするのだが……」と、シンセサイザーの歴史からモノフォニック/ポリフォニックの区別を考える。技術的に後退したモノフォニックシンセとしての初音ミク(厳密にはちょい違うが)。

00:08:50 monado「人間の声に近い楽器は昔から研究されている。たとえばバイオリンと声の関係。楽器の究極の形が声?」

00:09:20 Muichkine「人間の声に近づくことが究極?」

00:10:00 Tricken「シンセは、波形をどうやっていじるかという装置」 Muichkine「音は形。それをフーリエ変換で分解する」 Tricken「それで色んな音を作り出すのがシンセの基本的なところ。

00:11:30 Tricken「“音の化学”がVocalでも可能になった」

00:11:50 monado「初音ミクを考える上で、藤田咲との関連は外せない。藤田の話は白田が権利で少し扱ってるだけ。10回くらいしか出てないかも。」 Tricken「収録の話くらいかな、藤田が出てくるのは」

00:13:30 monado「がくっぽいどはGacktを除いては存在しないが、藤田と初音の関係はそうはいかない。そもそも初音の設定がないなら藤田の話しかすることがないはずなのに、それすらない」

00:15:30 Tricken「じゃあ何でがくっぽいどは、Gacktが消えても良いのに消えないのか」

00:16:00 monado「Gacktとがくっぽいどの違いは、ミクとソワカちゃんの違いに近い。いじりやすくデフォルメキャラ化される。」

00:17:40 「釘宮理恵とツンデレキャラの集合体との関係にも似てる、という話。

00:18:40 釘宮理恵から離陸するツンデレキャラ。オリジナルから乖離して別の所で楽しんでる。

00:20:00 亜北ネルは初音ミクから「離陸」できないが、ソワカちゃんは離陸している。キャラとキャラクターの関係。物語が持続化したとき、元のキャラから離陸する。(Tricken)-00:21:40

00:21:40 monado。神話体系。物語の軸を支える為に初音ミクがいないと亜北ネルが存在しない。ソワカちゃんの場合は、ミクではなくソワカちゃんの物語を書けば神話体系として成立する。つまり(〔中断、00:23:00まで〕

00:22:30-00:23:00 〔中断。内容とくになし〕

00:23:00 つまり、コミュニティの中でキャラクターがいくつか受容されることで、ソワカちゃん単体が受容できるわけだけど、亜北ネルや弱音ハクは与えられていない(monado)。Tricken補足。-00:23:50

00:24:00 単純に量の問題になってくるのかしら。(Muichkine)Kihirohitoが世界を一人で構築しているのがポイントか。(monado)

00:24:30 「一人で作るから強度が保たれる」には反論したい。いや、けっこうそんな気も……(Muichkine) -00:25:00

00:25:00 自分も「一人だから」は疑問。Kihirohitoは解釈を委ねるけれど、読者はそうは取らない。しかし、能力ない人が同じ事やっても同じ事にはならない。それを「一人だから」では巧く説明できない。(Tricken) -00:26:00

00:26:00 ZUNの例もあるが。一人で作ってるから解釈しがいがあるというのはあるが……(Muichkine)-00:25:50

00:25:50 実際に判断しているわけではなく、たとえばZUNが最終審級として期待されていればよい。(Tricken)-00:27:40

00:27:40 「初音みっくす」について。イラストレータKEIの漫画作品。しかしあれは公式設定ではない。これも興味深いこと。KEIが初音ミクの作者ではない。クリプトンも違う。(monado)-00:29:50

00:29:50 たとえば綾波レイとの比較。あれはエヴァから抽出されてキャラとなるが、初音ミクは最初からキャラ。(Tricken)コミュニティが作った設定がコアな情報に。ネギなど。一次情報の不在。(monado)-00:32:40

00:32:40 プラットフォームをコミュニケーションが作り出しているように思う。ニコニコ動画、東方、ひぐらしなどは作者という審級で作ってる。しかし初音ミクは何なのか。(Muichkine) -00:33:40

00:33:40 うろたんだーはどうだろう。あれもシンPという作者がいるが、ソワカちゃんのような構築のされ方とは異なる。(Tricken)うろたんだー作者には強度がないのか……?(Muichkine)-00:34:20

00:34:20 うろたんだーはキャラを愛でる方向。キャラ紹介はされるが具体的なエピソードは公開されない。 -00:35:10

00:35:10 「情報の矛盾」に着目してみる。設定同士が競合を起こす場合がある。それがWikiではどうなるか。「ゆらぎの神話」はそれを可能にしているが、公式が手探り・牽制になっていく。(monado)-00:36:00

00:36:00 また、OSたんにも似ている。淘汰されていくキャラ。そうしたものとソワカちゃんとは比較した方がよいのでは。-00:38:00

00:38:00 2chの»1が報告で文章を展開していく型もある。一時的に作者的なものになる。(Muichkine)CGM的空間、エコシステム(Muichkine)。ここでゲームっぽい話もできる。(Tricken)-00:39:40

00:39:40 声の文化について。今までのインターネットは、ログが残ってしまう。なかなか取り消せない。ところがニコ動やTwitterや、検索がしづらい、コメントが流れる。「ログが残らない」。記録が残らない状況を人工的に作る。(Tricken)-00:41:00

00:41:20 ローレンス・レッシグの話にも繋がりうる。(Muichkine) -00:42:10

00:42:10- はまちちゃんが言っていた、ギークとオンナノコの違い。一般人にとってはそうでなかったり。(monado.Muichkine) -00:43:30

00:43:30 さっきTrickenが言ったのはマクルーハンの言ったことと同じ。(monado) -00:44:10

00:44:10 声の文化まとめ。 -00:45:00

00:45:00 話を戻す。初音ミクはそれぞれに引き寄せて語りやすいからユリイカ特集になった?(monado) 増田聡さんがperfumeがおkで初音ミクがダメだというのが興味深い。(Tricken) -00:46:00

00:46:00 もなどのういすきーが切れた。とりっくんはういすきーをのみつづけてる。

00:46:40 Tsutton喋る。ロードローラーの話。そこにも淘汰作用があった。(Tsutton) 作者が淘汰される。(Muichkine) -00:48:00

00:48:00 ソワカちゃんは、あの絵だけではロードローラー的な意味での強度は生まれない。(Tricken)

00:55:30 ポストコロニアリズムの話も。

00:56:20 歴史の粒度をどこまで考えるのか。歴史を物語と考えると、時間の経過が必要。でもロードローラーは、数直線上に載せられないから物語として成り立ちにくい。ソワカちゃんなら載せられるけど。そこらへんを投げかけたい(monado)

00:57:30 ソワカちゃんには話数がついている。これ重要。東方には番号ついてないし。(Muichkine)

00:58:00 時間の経過をどこまで細かくしても、時間の流れを感じられ、歴史なり物語なりの強度を持ちうるのか。それがニコ動上で実験として行われているのではないか(monado)たった1秒の物語はつくりうるか、ということか(Tricken)

00:59:00 Pixivでは物語になりにくい。

01:00:00 絵をどう語るかは、批評と大いに関係。ソワカクラスタにおけるスケッチブックのあり方。イケメンやヌーメンを書くことが沈黙ではなく豊穣なコミュニケーションになるというあり方。そうするとPixivも絵でコミュニケートしてる。(Tricken)

01:01:20 しかし引用は困難。いずれにせよ、コンテンツとしての絵画だけじゃなく、コミュニケーションとしての絵画も考えないと。言語の批評の文脈にこれが乗らないと批評として貧しい。(Tricken)

01:03:00 絵が描ける人以外疎外されちゃうのが問題? ふたばとかPixivとか。「絵が描けないとコミュニケーションできない」という問題。

01:04:00 とりっくん、佐藤亜紀について考える。(01:50:00と02:40と対応)

01:06:00 佐藤亜紀らしい考え方だなあ(monado)スーザン・ソンタグの批評と実作。東の小説書き始めたのとか。

01:07:00 ソワカちゃんから離れてしまったが、Tricken「後で東と絡めて話したい」と。

01:07:20 monadoから、初音ミク調教問題の提起。

01:08:00 調教を否定することは、ミクを人間として扱っているという逆説。

01:09:30 Muichkine「ソワカちゃん流します。これ(「そんなところに神は宿らない」)好きなんだよねー」Tricken「そんかみ!」

01:10:00 そん神の7万票に貢献したソワカクラスタの話。

01:11:00 Muichkine「二人はソワカで何が好き?」monado「機械居士かく語りき」Tricken「千々石ミゲル友の会。最近出たのでは東京レクイエム。あと断然揵闥婆城奇譚」

01:12:00 「夢の旧作をどう捉えるのか。ソワカですらないじゃん」問題。

01:12:30 J-POPの歌詞について。Trickenの「制度言語」論。村上春樹『意味がなければスイングはない』でスガシカオを批評する時に使った言葉。

01:13:00 ぶっちゃけ歌詞カードみない。ハードロックとかそう。(monado) でもR&Bとかそうじゃないんじゃないか。いずれにせよグルーヴ重視。言語でわかるレベルでしか音楽を評価しようとしないのはダメ。(Tricken)

01:15:30 そうなるとKihirohitoの歌詞と曲のすり合わせ方はかなりタフ。(Tricken)Ryoの最近の作品の「はじめてのキスは涙の味がした」とか逆説的に批評性あるくらいヤバイ。こんなんいいのか。(Muichkine)

01:17:00 「檸檬味のほうが説得力あるよね」(Tricken)「!!??」(Muichkine)

01:17:40 魔術的な歌詞にむしろ着目する。そこでkihirohitoさんが凄いのは、単純な言葉、詩的言語を使ってないのに、異化を巧く起こしていること。(monado) 伊藤剛論文で「私はまるで興味が持てない」に着目してた。

01:19:00 水道橋博士がやった番組で、宮台慎司が「文語訳聖書が良い。口語訳はメタファを感じない」と言った。(monado)

01:20:00「ちょwトイレ行って来ます」(Muichkine) 「むいしゅきんトイレ行きすぎ!」(Tricken)

01:20:20 講談社訳の文語訳聖書がいいらしい。

01:21:00 歌詞の貧しさ? それとも貧しいと言うのはおかしい? 『あたし彼女』とか。「ぶっちゃけ貧しいよね」と言いたくなる。文語と口語、ボキャブラリの少なさをどう捉えるか。『あたし彼女5.2MB』

01:22:40 あたし彼女のネットワーク。ある種のオートマトンが組める小説は貧しいだろう。「小説家が正しい言葉を選び続ける」とすれば、あたし彼女は道をぐるぐるぐるぐる回ってる。

01:24:00 さらに詩的言語の話。逸脱をどう考えるか。既存の流通中の言語にどう距離を見出すか。

01:24:40 ちがうちがう、小説は構成されるが文学は構成されない。案の定文学ではない>あたし彼女

01:25:00 音量調整にて休み。

01:25:30 合間にTrickenぐだぐだ30秒浪費(文学定義の話)。

01:26:00 あたし彼女を文学だって言う人は、文学の側の人間なんじゃないか。あの言葉が流通していることを常識的に考えている人にとっては等身大の小説。そんなわけであたし彼女を持ち上げるのは間違ってる。先行するユリシーズを持ち上げる方がいい。

01:28:00 無自覚に受け取られる情報の話。明治の文豪より情報量が多い現代人。

01:30:00 「存在しない中心」としての初音ミクを再度提起。伊藤剛の立教大講演で「ハジメテの音」の話。

01:30:00 monadoさんが「今から近づけていこうかなあ」と言ったタイミングでソワカの梵字が近づいている

01:30:50 「サイハテ」。ポップレクイエムが成立する場所としてのニコ動。

01:30:30 「このPV絵ヘタだ」

01:30:50 RCサクセション「ヒッピーに捧ぐ」を無駄に冗長に語るとりっくん。ポップレクイエム。

01:32:40 サイハテという場所に「行く」ことを可能にしているアーキテクチャ。

01:35:00 まで疑似同期性について確認する。

01:36:00 「N次創作」という術語について若干の疑義。カウントできないんじゃないか。

01:36:00 「N次創作」批判。時間重視とは限らない。語彙が発明されてない。-01:40:00

01:40:00 kihirohitoの受容論のポストモダン的態度と、それに対してモダンな受け取り方をするCGMコミュニティとのズレ。

01:41:50 うどんゲルゲさん召喚。Trickenミーハーモードに移行。

01:43:00 うどんゲルゲ「本能」の紹介。Tricken, わP、KihirohitoP,デッドボールPと共にうどんPのすばらしさをプレゼン。

01:46:00 うどんメルト紹介。とりっくんは芸能人よりニコ動Pの方に緊張する。

01:48:00 デッドボールPが中毒性を持つかどうか。どうしてデPの物語にはのめり込めないか。-01:51:00

01:51:00 東浩紀の声真似を半端にやりつつ、ここから1時間近く何度もうざいくらいに繰り返す「佐藤亜紀(モダンに歴史重視)・東浩紀(ポストモダン、サブカル含めて未来重視)」比較の話をするとりっくん。-01:53:00

01:53:00 monado、とりっくんの説を批判。「本当に糞な芸術も文脈次第でOK、という陥穽があるんじゃない? 印象派の件に関しては」

01:57:00 今ダメならダメじゃん。というわけで今擁護する理由がない。でも「印象派を批判した敗北者」としての批評家という立場もある。Muichkineはそれを「通常科学の徒」に喩える。

01:58:00 ニコ動の2時の時報。休憩。Muichkineが一時まとめ。「通常の批評理論/新しい批評理論 という対立構図に似た形で佐藤亜紀と東浩紀を紹介しているTricken」

02:00:00 とりっくん戻ってくる。歴史問題ちょろーっと。

02:01:00 Muichkineが通常科学とパラダイムについて語る。

02:05:00 また佐藤亜紀の話を蒸し返すとりっくん。B級グルメとドストエフスキーについて補完。-02:09:00

02:09:00 やっぱりB級。サブカルをサブカルとして見ちゃう。

02:11:00 二重の基準を持ってしまう。徹底できない。

02:25:00 平沢進のようなミク受容。

02:26:00 ここはやはり伊藤剛が一人勝ちか。「シンセのミク」と「キャラのミク」を分離して論じられてるのは伊藤剛だけ。-02:29:00

02:29:00 リベラリズムについて。 実は私の中では、伊藤剛のモダンな批評姿勢と、こないだの南京論争はストレートに繋がってるので、唐突にこの話を始めている。01:50:00あたりから02:45:00までは、散発的にこの構図を提示してる。

02:36:00 「歴史」と「人間の尊厳」の2つの条件によって、多様性を認めるか認めないかが変わりうる話。南京と日本人の関係はミクとネギの関係のようにはいかない。

02:41:00 むいしゅきんによる歴史・ニコ動比較。たぶんこれは「ニコニコ動画に歴史はあるか?」の続きのアウトプットでもある。

02:42:00 monadoのコミュニケーションに関するまとめ。一人一人のツリー構造は違う。たぶんニコ動と南京の違いは、「他者危害の原則」によって差が出ると聞き直して思った。

02:45:00 なぜ濱野・東は作品「分析」に向かい、伊藤は作品「批評」に向かうか。とりっくん伊藤剛好きすぐる。

02:46:00 批評と「好き」と教養と。俯瞰が不可能な時代に敢えてmonadoは「作品批評に向かうべきだ」と考える。伊藤剛も同じ。東・濱野路線とは異なる。

02:48:00 作品分析はともするとエセ社会学となる問題。

02:49:00 東浩紀の「徹底ぶり」によって助かっているとTricken。正誤とかそういう話とは少し違う。もちろん妥当なことも多いけれど、評価点はあくまで徹底。

02:54:00 峰尾熱くなれよ!!

02:55:00 ある程度好きじゃないとやってられないんじゃない問題。「東浩紀ってソルジェニーツィン好きなのかなぁ……?」

02:57:00 「批評と学問をわけて考えるということは?」 あ、ここで指導教官のモノマネをしたのが「説教」と取られてしまったわけだな。うおおお@Muichkine君ごめんよう

02:58:00 とりっくんの大学院でのパラダイム考察。なんかこの辺の流れはリアルタイムで見てた人に大人気だそうな。

02:57:50 二重人格になるのはトラウマがあるから(Muichkine)

02:59:00- リベラルな批評家スタンスヌルさ、『リアルの行方』での大塚・東対立、リベラルな立場の非モテっぽさなど。

03:10:00 来週の筑波UST宣伝。終了・解散。

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